こんにちはナツキです
今日はおみくじで確実に大吉を出す方法を教えますね。
”一年の計は元旦にあり”なんて言われますし、特に正月、初詣の時のおみくじは絶対に大吉が出て欲しいですよね。
確実に大吉を出す方法
おみくじを引いたら誰もが大吉出て欲しいですよね、でも、中々出ないのが大吉です
では、どうやって、確実に大吉をゲットするか、答えは簡単です
大吉が出るまでおみくじを引き続ければ良いんです。
え?
騙されたぁ!ってなりました?
いや、私は冗談でもなんでもなく、本気で書いていますよ。
怒らずに、もう少しだけお付き合いくださいね。
私は、他人に迷惑がかからず、法律違反を犯さなければ、自分が幸せになれることは何をやっても良いと思っています。
仏教にも「嘘も方便」という言葉がありますが、人のために嘘をつくことで、誰かを救うという目的なら、嘘は付いてしまっても良いんだよ、という教えです。
私はこれを拡大解釈し、自分を救うために付く嘘もありだと思っています。(もちろん、他人に迷惑をかけないという前提においてです)
今回の大吉を必ず引く話も、”嘘も方便”と同じ解釈です。
関連記事
嘘も方便の意味と使い方、自分や他人が幸せになれる嘘なら全然あり
一年を凶で過ごすのか、大吉で過ごすのは雲泥の差
例えば、正月なら多くの人が、一年の運勢が良いことを願っておみくじを引くと思います。
でも、残念なことに、凶が出てしまったと・・・
その悪い運勢を抱えて一年を過ごしますか?
ああ、私の今年の運勢は凶なんだぁ・・って、諦めながら、ネガティブな気分で一年を過ごしますか?
何か悪いことがあると、今年の私は凶だからなぁ・・って思っちゃうのはかなりイヤですよね( ゚д゚)ムキー
私なら大吉が出るまでおみくじを引きます(もちろんその都度お金は払います、多くても数千円、一年の大吉が買えるなら安いものです。)
大吉が出たら、何度も引いた事は忘れてしまって
「今年の運勢は大吉だぁ(*´∀`*)ぱぁぁ」
って気持ちで一年過ごします、その方がすごくポジティブです。
写真は台湾のおみくじ。正しいおみくじに辿り着く為には、何度も木片を投げたりおみくじの棒を引く事が多いです。
何か良いことがある度に、今年の私の運勢は大吉だから!っていい気分になりますし、悪いことがあっても、今年は大吉だから、大丈夫っしょ♪って前向きに考えられます。
諦めてしまう凶とは雲泥の差です。
確かに嘘ではあるけど
たしかに、何度もおみくじを引き直したって嘘はありますよ。
でも、その嘘、誰かに迷惑かけましたでしょうか?
私は法律を犯しましたか?
おみくじは何度もひいてはいけません、なんてどこかに書いてありますか?
もしも書いてあるようなら、そこでは何度も引かず、別の神社で改めて引き直せば良いのです。
おみくじは神様からのありがたい言葉なので、一度目のおみくじの内容は真摯に受け止めて、その上で再度おみくじを引く事には何の問題もありませんよね。
幸せってそれくらいちょっと強引に引き込むくらいじゃないと、なかなか舞い降りて来てくれません。
一年が気持ちよく、幸せに過ごせるなら、他人に迷惑をかけないの嘘なら、神様もきっと笑って許してくれますよ。
人々の幸せを願わない神様なんていないですからね。
コメントを残す