こんにちは、ナツキです。
生年月日占いについてお話しています。
今回は、バースデーナンバー7の子ども時代について。
バースデーナンバーは、その人の子供の頃の性格傾向を表すと言われています。
子どもの本質をチェックしたい、子育て中のお母さんにバースデーナンバーは人気なんですよね。
そして、もう大人だという方には、自分の子ども時代を思い出したり、持って生まれた才能を再確認する良いツールになります。
一度、自分のナンバーをチェックしてみてくださいね。
バースデーナンバーの出し方は、生年月日の「日」の数字を1桁になるまで足す、という方法です。
1~9までの数字と11のぞろ目、計10通りですが、詳しくはこちらをご覧くださいね⇒バースデーナンバーで我が子の魅力再発見!大人にも知って欲しい理由とは
では、今回はバースデーナンバー7の子どもについて、特徴などをお話していきます。
一人遊びが好きな子ども
バースデーナンバー7のお子さんは、一人遊びが好きな子です。
一人で何かを黙々と作ったりする遊びが楽しい、というタイプ。
集団で何かをするのはキライではないですが、それほど得意ではありません。
皆で遊ぶよりは、一人の時間を大切にする子なので、お家で秘密基地のような一人の空間があると安心します。
自分好きで表情が乏しい
7番のお子さんは、自分が好きな子も多いです。
自分が好きというよりは、自己評価が高いといった方が良いかもしれません。
知識欲も旺盛なので、賢い子が多く、本人もそれを自覚している事が多いです。
冷静で、表情が豊かな方ではないので、あまり心情が見えてこないかもしれません。
でも、実は周りの子どもを幼稚だと感じたり、大人に対しても、バカだと思って見下している場合があります。
特に、周りの子どもと色々な場面で比較されたりすると、そういう傾向が強くなりますので注意しましょう。
それとは逆に、態度に出ていなくても、子どもらしく甘えたいという欲求はもちろんあります。
このタイプの子はアピール下手な子が多いので、時にはこちらから声をかけて、甘えさせてあげると良いですね。
好き嫌いが多い
また、何かにハマりやすく、好き嫌いが激しくなりやすいのもこのタイプの子の特徴です。
知識欲がすごくて吸収も早いので、好きなものが出来ると、マニアのように深く詳しくなります。
ただ、それだけに固執してしまう場合があるので、注意しましょう。
というのも、食事に関しても同じ姿勢の事が多いからです。
食べ物の好き嫌いも割とハッキリしていて、好きなものは食べ続けてしまう傾向にあるんですよね。
偏食になりがちなので、気をつけてあげてくださいね。
苦手ポイント&褒め褒めポイント
☆苦手ポイント!・・好き嫌いが多い
☆褒め褒めポイントはココ!・・褒める場合は、周りと比較するのはNG。突き詰めるタイプなので、何かに詳しい所を褒めてあげるのがオススメです。
今回は、バースデーナンバー7の子どもについてお話しました。
バースデーナンバー7の子ども時代を過ごした有名人の方には、羽生結弦さんがいます。
幼い頃、喘息に良いということでアイススケートを始めたそうですが、芯が強く負けず嫌いで、次々スピンやジャンプを習得していったのだそう。
そこから世界王者に辿り着くのですから、バースデーナンバー7の子どもが、幼少期に打ち込める物に出会うとこうなるのか~と、思わせるような活躍ぶりですよね。
バースデーナンバー7を持つ大人の人へ
バースデーナンバーは、子供の頃の性質だけではなく、持って生まれた才能とも考えられています。
ですので、バースデーナンバー7番の方は大人になっても、一つの事をトコトン突き詰めていく力を持っているんですよ。
今はそういった性質が表に出ていなかったり、意識せずに出来ている事なので、自分で気付いていないかもしれません。
ですが、自分には今回紹介したような性質が備わってると覚えておくと、きっとどこかで役に立つ時が来ますよ。
それでは、最後までご覧いただきましてありがとうございました。
次回は、バースデーナンバー8番の子ども時代についてお話しますね。
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