こんにちは、ナツキです。
気になる雑誌をチェックしていて、今回は少し古いですが2025年7月発売の「週刊東洋経済」を読んでみました。
というのも、「電子部品最強列伝」というデカデカ書かれた特集に興味をひかれたからです。

ナツキ
電子部品には詳しくないけど気になる!
という事で、読んで分かったことなどをまとめました。
また、個人的に読んでいて気になった企業を3つ+α選出しています。
意外にも電子部品は日本が世界一
実は、この特集を読むまでは

ナツキ
日本って電子部品ももう世界では2位とか3位に甘んじているんだろうな・・
って思っていました。
AI・半導体分野で遅れを取っている印象が強かったのでそういう風に思っていました。
でも、電子部品では日本は決して遅れを取っていないそうなんです。
東洋経済によると、世界32兆円市場の内、およそ10兆円を日本が生産しており、この数字はもちろん世界トップ。
電子部品の中には、世界シェア1位の部品を扱う日本企業もたくさんあるという事でちょっと嬉しい内容の記事でした。

ナツキ
これからも需要が継続しそうな企業がたくさんあって良かった
特に、ニッチトップ追求企業が多いのが日本の電子部品企業の特徴。
というわけで、実際にいくつかの企業が取り上げられていました。
真似するのが困難な村田製作所
まず1つが村田製作所(6981)です。
世界シェアNo.1の部品は、積層セラミックコンデンサーなど。
原料から一貫で生産しているというのが面白い。しかも生産に使用する機械も自社製がほとんど。
生産に関わる社員も限定されておりブラックボックス化しているそう。
原料や人員が一部流出しても、同じ体制を作れないから真似できないところが強み。
また、特許にも強いのが特徴です。
ミネベアミツミはニッチかつ置き換え困難な製品
続いて、ミネベアミツミ(6479)。
世界シェアNo.1の部品は小径ベアリング。

※画像はミネベアミツミHPよりお借りしました。
M&Aで拡大してきたことでも有名な企業ですが、その対象が「ニッチ領域かつ他の製品に置き換わりにくいもの+製品間のシナジーがあるもの」というこだわりが企業を強くした源。
「部品のユニクロ」と呼ばれ、電子部品を構成する部品もすべて自前で完成できるのが強み。
磁性材料に強いTDK
最後に、TDK(6762)です。

ナツキ
TDKというとカセットテープが思い浮かぶ世代の私・・
ですが、現在のTDKの世界シェアNo.1部品はスマホバッテリー。シェア率は5~6割。
TDKの記事で気になったのは「全個体電池」。
全個体電池は、リチウムイオンと比べて発火の心配がなく寿命にも優れた蓄電池の事。
次世代のバッテリーとして期待される商品です。
これが今のバッテリーと入れ替わったらすごいインパクトがありそうですね。
+αで気になった3銘柄
ここまでは電子部品に詳しくない私でも知っている企業でしたが、ここからは私が知らなかったけど特集を読んでいて気になった企業を3つ挙げておきます。
- 湖北工業(6524)・・海底ケーブル世界シェア5割。
- ホシデン(6804)・・任天堂向け機構部品(コネクタ・スイッチなど)
- 日本アビオニクス(6946)・・JAXA認定のハイブリッドIC(混成集積回路)メーカー

ナツキ
個別チェック候補銘柄に追加♪
記事を読んで、電子部品はまだまだ日本の競争力が高い分野だと知ることができて良かったです。
今後の投資の参考にしたいと思います。
