今回は、株式会社ハードオフコーポレーション(銘柄コード:2674)の企業分析です。

保有銘柄に小売り系の銘柄が少な目な気がすると思って、分散投資的な考えでチョイスしました。

ナツキ

最近、家電を売りに行ったので馴染みもあって◎

ブックオフもあるけど同じ会社なの?とか気になることも調べてみました。

ハードオフってブックオフとは違うの?

ハードオフは1972年設立で50年以上続くリユースの会社です。

本社は新潟。

オーディオのリユースから出発したそうですが、現在はパソコン・家電・楽器・カメラ・おもちゃ・ジャンク品など幅広く取り扱っています。

そして個人的にブックオフと同じ会社だと思っていましたが、実は別の会社なんだそうです。

こちらの図はハードオフの公式Xよりお借りしました。

ナツキ

同じ建屋で営業しているお店も多いから同じ会社だと思ってた・・

ブックオフは1990年に1号店オープンとあるのでハードオフの方が先にあったという事ですね。

ただ、まったくの無関係ではないようです。

創業者同士が知り合いで、しかもハードオフではブックオフのFC店も運営しています。

仲良しの会社なんだそうですよ。

ちなみに、ハードオフにも直営店とFC店があり比率は約半数ずつ。

FC店のオーナーの中にも、ブックオフとハードオフ両方を同じ建物の中で運営している人もいるのでより仲良しなのかもしれませんね。

さて、ハードオフに話を戻すと環境にやさしいエコ思考の高まりもあってリユース業界は活況。

ハードオフの売り上げも右肩上がりです。

海外比率は5%ほどと、順調に伸びているしまだまだ成長の余地を残しているのではないかと分析しました。

ハードオフコーポレーションの指標

続いて、指標関係をチェックしてみます。

 PER 15倍以下11.88倍 ROE 8%以上13.1%
 PBR 1倍以下1.94倍 ROA 5%以上8.0%
 自己資本率 60%以上64.0% 配当利回り 3%以上3.26%

指標関係は超優秀です。

それぞれ基準値をクリア。

PER×PBRのグレアム指数(ミックス係数)が22.9とやや高くなっていますが許容範囲内。

そして、小売りの中では配当利回り3%以上はかなり魅力的なのではないかと思います。

優待はないけど高配当が◎

優待が好きな人には残念ですが、ハードオフには優待はありません

でも個人的には変な優待をもらうよりも、配当でしっかり還元してくれればそっちの方が良いです。

繰り返しになりますが、配当利回り3%以上であれば十分魅力的。

リユース業界トップは株式会社ゲオホールディングス(銘柄コード:2681)ですが、ゲオの配当利回りは1.63%です。

ナツキ

基本的にはトップ企業が好きなんですが、ハードオフは配当で軍配✨

会社方針では、配当性向50%またはDOE(連結純資産配当率)6%目安とのことなので、業績UP中は増配にも期待できます。

単語メモ

・配当性向とは・・企業が1年間に稼いだ利益(当期純利益)の何%を株主に還元するかの数値

・DOEとは・・株主資本配当率(連結純資産配当率)。企業が株主資本(又は純資産)に対してどれだけ配当金を支払っているかを表す指標。

ナツキ

実際に、ハードオフは5期連続増配中ですからねっ

増配も期待しつつじわじわ買い増せたら良いな、と思える銘柄でした。

とりあえず打診買いを行いました。