こんにちは、流行物には目がないナツキです(笑)
タイトルから分かっちゃいますが・・・
「英語はインド式で学べ!」って本を買っちゃいましたv
ネットで検索すると「インド式英語」の口コミは結構賛否が分かれていましたが。
一時、インド式算数とか流行ってたからどうだろ?って思って買ってみましたよ~。
簡単に中身を紹介すると、
・3つの動詞だけで簡単に英文を作って話せる方法
・英語の発音は大して気にしなくて良い。
・大きい声で最後まではっきり話す。
などが書かれています。
インドでは英語を話す人口がすごく増えたけど、インドの人は英語を道具として見なしていて、必要のない単語などは覚えないらしいです。
要は、相手に自分の意志が伝われば難しい言い回しや単語を知らなくても良い、ということが言いたいんだと思いました。
恥じらっちゃう日本人に勇気を!
私は、毎年のように海外旅行に行っているのに英語が話せません。
いざ外国の方を前にすると、声が出てこないんですよね~。
通じるか通じないか不安で、頭の中でとにかく色々考えるばっかりになってしまいます。
で、頭の中で考えた文章も「これ、文法的に合ってないかも・・」とか自信を持てないから、ハッキリと口に出せなかったりして、結果言いたい事が伝わらなかったりしちゃうんですよね。
でも、そろそろ海外で快適に生活するためにも英語が話したいっ!と思っていたところ、この本に出会いました。
多分、私みたいに恥じらっちゃって最初の一言が話せないとか、単語しか出てこないって人って、結構いると思うんですよね。
中学校の時の英語の授業でも、発音良く英語を話そうとするとあいつ格好つけちゃってみたいな風潮だったし…。
英語を話すってことに恥じらっちゃう人って、特に30代以上の年齢の方には多いんじゃないでしょうかね?
(今は英語は必須科目だからそんなことないのかな~?)
そういう人にとっては、この本は「最初の一言」を出すのに勇気を与えてくれる本になると思います。
※著者がインド式英語についてお話されている動画がYouTubeにありましたので、貼っておきます。
本を読まれていない方は一度見てみると、説明が分かりやすいですよ!
書籍には、「いつも話すときの2倍の大きさで話す」なんて感じの、英語を格好よく話す7つのコツも書かれています。
全部読みきるのに2時間もかからず、サラッと読めちゃいましたよ~。
疑問に思った、リスニングの重要性について
この本を読んでいて、唯一納得できなかったのがリスニングの必要性についてです。
この本では、英語を「話す」ことに特化していて、「聞く」ことには重点をおかれていないのに、相手の英語もそのうち理解できるようになってきます、と書かれていた点です。
インド式英語を話してみる前に言うのはアレかも知れませんけど、アバウト過ぎやしない?(笑)
まとめと感想
この本は、最初の一言が出てこない人向けの本で、コミュニケーションが完璧に取れるようになる本ではないと思います。
結論として、
そこまで恥じらわなくても良いんだ、もっと簡単な英語を自信を持って話そう!って思える本でした。
なので、最初の一言が出なかった人には効果があると思います。
でも、最初の一言はもう大丈夫!って人には、ほとんど効果がない本なのではないでしょうか。
とりあえず、私は最初の一言の前でつまずいていたな・・と思ったので、インド式英語、実践してみたいと思いましたよ。
奈月さんこんにちは。
インド式英語、私もミーハーなんで面白そうですね(笑)
家にはインド式の計算方法がありますよ。
そろばん習ってた私から見たら、計算方法が全然違うので
良い頭の勉強になります(´ω`*)
そして英語!!
苦手科目トップワンとして君臨してますが、
今はDSソフトのリトルチャロでこつこつ勉強してます。
外国の方とゲームの話で盛り上がりたいですね(笑)
みたらしさん、こんにちは。
インド式の計算方法、流行ってたけど
結局内容を知らないまま乗りそびれました(笑)
なので、英語でリベンジですv
DSリトルチャロ!その手があった!
今気付きましたよ~
ありがとうございます、ソフト買ってみます!
機械翻訳ですが、この中で使っている英語、ほとんど意味が変に変換される、、、。
通じないように思える。
読みが浅い、考え違いかな、、、。(*^^*)
とりあえず、読み続けますが、、、。\(^o^)/
中ちゃんさん、コメントありがとうございます!
機械翻訳とは・・そんな風に確認する手段は思いつかなかったです。
すごいですね!
12月にハワイに行って英語を使う機会はあったのに、やっぱりほとんど話せず帰ってきてしまいましたよ。。まず、相手が何言ってるのか理解できないですもん(泣)
まぁ、本書にあったように、大きな声で話しかけると「こいつは何か言いたいんだな」と、
注意は払ってもらえましたけどw
僕もこの本持っています!。ハワイに行く飛行機の中でパラパラ見ています。英会話はそんなに不便は感じていないのですが、色々な新しい視点も学べるので、飛行機に持ち込みます。
僕は子供の頃から、英語を学ぶことより、英会話を学ぶことが好きでした。学生時代はアメリカやスコットランドにキャンプしながら旅行したり、社会人になってからも海外での仕事で英語に触れる機会は多かったです。MITやHARVARDの先生や、CIAの人達とも共同研究もしていました。
最近はHAWAIIでしか英語使わないので、会話力は激落ちですが、アメリカに留学して向こうで働いていた娘(長女)が一緒の時は全て任せています
ジョージさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
なぜでしょう、英語が話せる人が持っている本と聞くと、
今まで以上に価値を感じますね(笑)
気のせいかもしれませんが、私はこの本を読んでから、
少し声を大きく出すようにしたおかげか
前よりも少しだけ話が通じやすくなった気がしますよ。