こんにちは、ナツキです。
うちではたまに、旦那様とふたり、「パーッと遊びたいね」なんて家を飛び出して、急に遊びに行っちゃう事があります。
これぞ自由業の特権、とでも言いますか(笑)
今日は、そんな自由業のメリット・デメリットを自分たちの実体験も踏まえて、さらっと紹介します。
目次
自由業とは何ぞや?!
自由業ってちゃんとした定義はないらしいですが、
「独立して自分のスキルなどを生かして自由に働いている人」を一般的に指すようです。
フリーランスとか、最近ではノマドワーカーなんて言われたりもします。
身一つ、パソコン一つでどこでもお仕事が出来るってのが「自由」業と呼ばれる所以です。
うん、自由業の人最近多くなってきているのかも?
よくマックとかカフェに私達もパソコン持って行くんですが、同じようにパソコンでお仕事している人が結構いますもんね~。
自由業の中には芸能人とか弁護士、作家なんて職業も当てはまるそうなので心強いですw
意外と弁護士さんとか、メジャーでお堅いイメージの職種が並んでいて良かった。。(笑)
自由業のメリット
ではまず、メリットから見ていきましょう。
1、とにかく自由
自由業のメリットはその字の如く、とにかく自由だということ。
極端に言ってしまえば、その日仕事をするか否かも自由です。
休憩も何時に取れということもないですので、ノッている時は連打でお仕事する事も可能。
仕事をする場所も自由なので、南国のビーチにいながらお仕事することもできます。
ま、基本はおうちでお仕事してますが・・
2、自分の裁量で仕事が出来る
これも、ある意味1番の自由と重なる部分ではあるんですが、誰かに許可を得なくても、自分が「やりたい」と思う事をすぐに実行に移せます。
上司や会社の許可は不要。・・やりたくない仕事を押し付けられる事もないです。
3、やった分だけ結果が得られる
サラリーマンだと、どれだけ働いても給料は基本的には同じ・・なーんてこともあるかもしれませんが、自由業ならやった分だけ収入がUPします。
何かを買うときも、「稼げば買える!」ってモチベーションで買えます。
・・・とまぁこのくらい?
1番の「自由」のメリットは、ほんと計り知れないくらい大きいです。
パーッと遊びに行っちゃう事が簡単に出来ちゃうので。
自由業のデメリット
さて次は、自由業のデメリットを。
1、人に理解されにくい
これは主に友人とか近所の人とかですよね~。
まったく知らない人に理解されていなくても良いですが、身近な人に理解されにくいのは結構大変。
親にもうかうか「自由業になりました」とは言いづらい(笑)
2、収入の安定化を図りづらい
毎月、同じ金額を稼ぐのが大変。
まさにやった分だけの収入なので、収入が安定しづらいと思います。
”その日仕事をするかも自由”とメリットの部分で書きましたけど、まぁあんまりずーっとゴロゴロもしてられませんね(笑)
3、すべて自分で責任を負う
会社勤めなら失敗は(成功も)会社全体で分け合うけど、自由業ならすべて自分で負う事になります。
スケジュール管理なんかもすべて自分で行うので、自分を律しながら仕事をしないと、だらだらしてしまいます。
あと、2番・安定した収入とも少し被るところがありますが、健康管理を自分でしないといけないのも重要なポイントです。
万が一体調を崩しても、誰かが仕事を代わりにやってくれるという事はありませんので、体調管理にも十分気を遣う必要があります。
なんだかんだで、自分が好きなことをしているから幸せ
メリット・デメリットは大まかに挙げた通りなんですが、自由業の人って結局、自分の好きな事を仕事にしている場合が多いんじゃないかと思います。
「自由」自体が好きって人も多い気がするし。
だから、自分で選んだ好きなことをしているってだけで、幸せなんじゃないでしょうか。
うちも、もちろん自由に過ごすのが好きだから、幸せを感じていますし、それが一番のメリットなんじゃないかな~って改めて思いました。
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