川湯から苫小牧フェリー乗り場へ大移動。途中新千歳空港でスープカレーランチです。

こんにちは、奈月です。

さあて、夏の北海道長期滞在15日目は、いよいよ北海道とお別れの日です。

 

今日は、川湯温泉から苫小牧までの大移動・・途中千歳空港に寄ります。

 

昨日購入したシフォンケーキを朝食にいただきます。

ふわふわ食感が女子にはたまらないです。

生クリームをたっぷりかけて食べたかったね~と旦那様と話しましたv

 

さて、チェックアウト。

暮らす旅、ということでゴミは分別して、袋に分けて置いてきます。

広々快適なお部屋ともお別れ・・。

 

朝6時半過ぎに出発。

今さらですが、もうちょっと小刻みに移動したいもんですね。。

北海道は、広いです・・。

最初は帯広を目指す予定でしたが、新千歳空港へ

六花亭で食べたソフトクリームがあまりに美味しかったので、最初、帯広を目指そうと画策していたんですが、他にもいろいろありそうな新千歳空港を目指すことに。

千歳空港初めて行くかもっ。

(余談ですが、新千歳空港が今の正式名称なんですね。。)

 

3連休の初日ともあってすごく混みあっていました!

 

すごく広いんですね~。

子供が楽しめる施設があって、イオン並みの人ごみでした。

 

ここから旅立つ人じゃなくても、目的地として来る地元の方がいそうな施設の充実ぶりでしたね。

 

一通り見て回って、小樽で食べて美味しかったスープカレーを食べる事に。

美味しいけど・・私は小樽で食べた味のが好みだったな。

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スパイスが効いてるスープカレー。

 

他にも、じゃがポックルシアター見に行ってみたり、ゲームセンターでクレーンゲームなんかもやって結構楽しみましたよv

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雪ミクスカイタウンで等身大雪ミク見たり・・

 

密かに限定のガチャガチャ回してみたりvv

(雪ミク知らずに行きました。汗)

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予定通り六花亭の雪やこんこソフト食べましたよv

 

旦那様も太鼓判の味!

今回北海道で食べた中で、一番美味しいソフトって言ってました。

 

ウロウロしてたら人の多さにぐったりしてきたので、早々に苫小牧のフェリー乗り場を目指します。

 

港を目指す途中、天然温泉の看板発見。

疲れを癒すために入ってみました。

 

船に乗る前だし、フェリーの中の謎の循環ろ過?よりはお肌に良いでしょー、という意気込みで(笑)

露天にアヒルが大量に浮いてて子供達大興奮。

・・どこも子供達だらけですね(苦笑)

 

こちらの温泉はフェリー乗り場からもほど近いしタオルなんかも付いてるのでオススメですが・・写真を撮り忘れてしまいました。

なごみの湯」って温泉です。

 

この後、苫小牧イオンも見たんですが、イオンもやはり人が多いですね~。

お目当てのさくらんぼと飲み物を調達して、フェリー乗り場へ。

ちょっと早いですが、フェリーチェックイン

なんとなく予感はしてたんですが、苫小牧のチェックイン早いですね。

 

名古屋は16時半から手続き開始だったのに、苫小牧はさらにその上をいっていました。

15時半から受付してるんですって~。

 

でも、そのおかげかあまり並んでいなくてラッキー♪

ただし、16時55分くらいに見に行ったら長蛇の列が出来ていました。

早く来て良かった~。

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フェリー乗り場にあるお弁当とかのコーナー、ほぼ完売状態です。

 

時間がある人は、苫小牧イオンが近いので、食事を買いこんでいくのも楽しいし、争奪戦に参加せずにすみますよ~。

乗船も17時15分からと早めですね~(と言っても15分くらいの差ですかね?)

 

今回早めに乗船したにも関わらず、車の旦那様がなかなか乗船してこず結構焦りました。

 

結局、旦那様と落ち合えたのが18時20分頃だったので、実に1時間ほど旦那様は車で待機してた計算です。

運転手さんは、結構待たされる覚悟で行った方が良さそうですね~。

フェリー船室、帰りは1等和室にしました

帰りの船室は、行きとあえて変えてみました。

1等和室だったんですが、結果行きに乗った1等和洋室の方が広くて静かで快適でしたね。

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お部屋の場所にもよるんでしょうが、ずーっと大砲の音を聞きながら荒れた海を航海している気分でしたよ・・。

1等和室には、もう多分二度と乗らないでしょう。

 

行きにレストランのバイキングは堪能したので、帰りは新千歳空港で買った空弁と苫小牧イオンで買ったさくらんぼを美味しくいただきましたv

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ありがとう、北海道!

 

北海道を後にした奈月を待っていた、地獄のフェリー帰路↓

帰りのフェリー、船酔いとの戦い!気を紛らわせる工夫が必要でした(笑)

 

2 件のコメント

  • 早朝の幻想的な摩周湖と、川湯温泉駅・道の駅摩周温泉の楽しみ方 へ返信する コメントをキャンセル

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