こんにちは、ナツキです。
生年月日占いについてお話しています。
今回は、バースデーナンバー2番の人の子ども時代について触れていきたいと思います。
生年月日の「日」の数字を1桁になるまで足した、バースデーナンバーという数字からは、その人の子供の頃の性格傾向が分かると言われています。
バースデーナンバーは1~9までの1桁の数字と11のぞろ目、計10通りです。
詳しい計算方法は、こちらの記事で紹介していますので一度ご覧いただくと判りやすいかと思います。
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バースデーナンバーで我が子の魅力再発見!大人にも知って欲しい理由とは
では、今回はバースデーナンバー2の子どもの本質について見ていきましょう。
繊細で大きい音が苦手な子ども
バースデーナンバー2の子どもは、とても繊細な子が多いです。
どちらかというと、内向的で人見知りもしやすい傾向にあります。
ただ、人見知りはしますがコミュニケーションは得意なので、お友達作りにはそこまで困ることはないでしょう。
感受性が豊かなタイプなので、大きい音や声などはちょっと苦手。
叱るときも声のボリューム注意です。
そんなに頻繁に親の手を煩わせる事は無いと思うので、叱る場面は多くないと思いますけどね・・。
人の気持ちを察する
親の手を煩わせる事をあまりしないのは、人の気持ちを察する事が出来る子だからです。
人の気持ちに寄り添うことの出来る、優しいお子さんなんですよね。
優しいが故に、ガツガツ争ってでも欲しいものを手に入れるというようなアグレッシブさはそんなに見受けられません。
勝負事にはあまり向かないと言えますので、そこを理解してあげると行事ごとなどがプレッシャーにならず、伸び伸びと過ごせると思いますよ。
我慢しがち
また、このタイプのお子さんは、人の気持ちを察するあまり、我慢を重ねがち。
主張がない子だと思われるかもしれませんが、そうではありません。
本当は思っている事はたくさんあるのに、なかなか言葉に出して主張しないだけなんです。
本人から何も話さなくても、こちらから優しく尋ねていっぱいお話を聞いてあげるようにしましょう。
それだけで、ストレスを溜め込みにくくなります。
苦手ポイント&褒め褒めポイント!
☆苦手ポイント・・自分の意見を強く主張できない。
☆褒め褒めポイント・・優しい気持ちで人助けできるところがやはり一番の良いところ。褒めて伸ばしてあげましょう。
ちなみに、バースデーナンバー2の子ども時代を過ごした有名人の方には、島崎和歌子さんがいます。
今では豪快なお姉さんというイメージの島崎さんですが、子供の頃は周りの大人が心配するほどの人見知りだったなんてエピソードも。
意外ですが、ナンバーを見ると納得ですね。
バースデーナンバー2を持つ大人の人へ
バースデーナンバーは、子供の頃の性質だけではなく持って生まれた才能とも考えられています。
ですので、バースデーナンバー2番の方は、大人になっても人の気持ちを察する事のできる優しい性質を持っているんですよ。
今はそういった性質が表に出ていなかったり、意識せずに出来ている事なので、自分で気付いていない場合もあります。
でも、自分には今回紹介したような性質が備わってると覚えておくと、どこかで役に立つ時が来るかもしれませんよ。
それでは、最後までご覧いただきましてありがとうございました。
次回はバースデーナンバー3番の子どもについて、ご紹介していきますよ。
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