こんにちは、ナツキです。
生年月日を使った占いについてお話しています。
今回は、生年月日の「日」の数字を1桁になるまで足したもの=バースデーナンバーのお話です。
バースデーナンバーは、その人の子供の頃の性格傾向を表すと言われています。
1~9までの数字と11のぞろ目、計10通りになります。
詳しい計算方法は、こちらからご覧くださいね。⇒バースデーナンバーで我が子の魅力再発見!大人にも知って欲しい理由とは
では、バースデーナンバー3の子どもについて、特徴などを見ていきましょう。
子どもらしい、ちょっと我侭な子ども
バースデーナンバー3の子どもは、子どもらしい子ども。
好奇心旺盛で賑やかな子が多いですね。
社交的なので、誰とでもすぐにお友達になれるタイプです。
注目を集めるのが好きで、いたずらしたり、わがままを言ったりして大人を困らせる事もありますが、根は素直で憎めません。
それに、わがままを言えるという事は、それだけ自分の意見がはっきり主張できる、という事でもありますからね。
自由な発想と集中力
このタイプの子は、とても自由な発想力を持った子で、表現も得意な傾向にあります。
絵が上手かったり、ダンスが上手だったりと、早くから才能の片鱗が垣間見える子でもあります。
良くも悪くもハッキリした子なので、興味のあることには熱中します。
大人もビックリするくらいの集中力を発揮するので、そういった夢中になれる物を一緒に探してあげると良いですね。
得意なことを探して、いっぱい伸ばしてあげましょう。
怪我が多いので注意
ウッカリした怪我が多いのも、このタイプの子の特徴です。
興味のあるものへの集中力がすごいという話もありましたが、集中している時は他のものが目に入りません。
かと思えば、反対にぼんやりと自分の想像に浸っている場合もあって、集中している時と同じくらい、他に意識を向けられません。
子供の頃は、どうしてもそういった性質を自分で制御するのは難しいと思うので、大きな怪我だけはしないようにある程度親御さんが注意して見守ってあげると良いですね。
苦手ポイント&褒め褒めポイント
☆苦手ポイント!・・注意を怠りがちになる。
☆褒め褒めポイント!・・周りをワクワクさせられる所が良いところの子です。皆を楽しませたり、周りを喜ばせたところを褒めてあげるのがオススメ。
今回は、バースデーナンバー3の子どもについてお話しました。
ちなみに、バースデーナンバー3の子ども時代を過ごした有名人の方には、千原ジュニアさんがいます。
子ども時代からやんちゃだったなんてお話はよく聞きますが、周囲を見返そうと猛勉強して中学受験に合格したりもしてるんですって。
その時の集中力はきっと凄かったんでしょうね~。
バースデーナンバー3を持つ大人の人へ
バースデーナンバーは、子供の頃の性質を現しているんですが、それだけではなくて、持って生まれた才能とも考えられています。
ですので、バースデーナンバー3番の方は、大人になっても、とてつもない集中力を持っており、自由な発想で新しい何かを創造する事ができるんですよ。
今はそういった性質が表に出ていなかったり、意識せずに出来ている事なので、自分で気付いていない事もありますが。
自分にはこういう性質が備わってる、と覚えておくとどこかで役に立つ時が来るかもしれませんよ。
それでは、最後までご覧いただきましてありがとうございました。
次回は、バースデーナンバー4番のお子さんについてお話しますね。
↓ ↓
コメントを残す