【生年月日占い】バースデーナンバー8の子どもは、負けず嫌いで頑固かも

こんにちは、ナツキです。

生年月日占いについてお話しています。

 

今回は、その人の子供の頃の性格傾向を表すと言われている、バースデーナンバーについて。

 

バースデーナンバーは生年月日の「日」の数字を1桁になるまで足したものです。

1~9までの数字と11のぞろ目、計10通りになります。

詳しい計算方法は、こちら⇒バースデーナンバーで我が子の魅力再発見!大人にも知って欲しい理由とは

 

では、今回はバースデーナンバー8の子どもについて、特徴などをお話していきますね。

頭がよくて頑固な子ども

このタイプの子は、頭が良くてしっかりした子が多いです。

大人っぽくて割と自分の意見もはっきり持っているような子なんですよね。

 

子どもだと思って上手く丸め込もうとすると、それを見抜いて意固地になるような所があります。

大人に接するような丁寧な対応した方がふさわしく、本人もその方が喜んで聞き入れる事が多いですね。

プライドが高く負けず嫌い

また、勝ち負けには結構こだわる方です。

勝ちたい、というよりは絶対負けたくない、というタイプ。

 

つまり、負けず嫌いでプライドが高いんですよね。

負けるのがイヤなので、最初から負けが見えそうなものは、忌避する傾向にあります。

また、勝敗が見えた時点で勝負を放棄したりする事もあって、諦めが早い子とも言えます。

 

そうした負けず嫌いの一面がある一方で、自分に余裕がある時には周囲の子を助けるなど、大らかで面倒見の良い部分もあるんですよ。

思い込みが激しい

頭の良い子ですが、思い込みが激しい所があります。

そして、引っかかった部分を誰かに相談出来ず、一人でくよくよ思い悩んだりする所があります。

本人が真剣に悩んでいる事なので、打ち明けてきたら事の大小に関わらず、真剣に聞いてあげると安心します。

 

これまでの性質から、あまり人を頼ったりせず、頑固で助言を受け入れなかったりして、もしかすると得意な事がなかなか見えてこない子かもしれません。

 

でも、遅咲きになりやすいのもこのタイプの子の特徴です。

周りの大人が焦って支配的に色々やらせようとすると、それがストレスになる場合もありますので、長い目で見守ってあげてくださいね。

苦手ポイント&褒め褒めポイント

☆苦手ポイント!・・勝負に負けたり、悩みを打ち明けるのは無理。

☆褒め褒めポイントはココ!・・このタイプのお子さんは、小さい頃に褒められたかどうかが、かなりその後の成長に影響します。

本人のペースで良いんです。

小さい成功をたくさん褒めてあげるようにしましょう。

今回は、バースデーナンバー8の子どもについてお話しました。

 

バースデーナンバー8の子ども時代を過ごした有名人の方には、長嶋一茂さんがいます。

彼は幼少期に野球を始めたものの、マスコミなど周囲の騒がしさに野球を一旦やめてしまいます。

でも、高校から野球をまたやり始めて、プロの選手になるまでのレベルに達するなんてスゴイですよねっ。

もちろん本人の努力が凄かったのだとは思いますが、バースデーナンバー8らしく大器晩成型だったとも言えるかもしれませんね。

バースデーナンバー8を持つ大人の人へ

バースデーナンバーは、子供の頃の性質だけではなく、持って生まれた才能とも考えられています。

ですので、バースデーナンバー8番の方は、大人になっても、頭が良くてしっかりしていたり、面倒見の良い一面を持っていたりするんですよ。

 

もしかしたら、今はそういった性質が表に出ていなかったり、意識せずに出来ている事なので、自分で気付いていないかもしれませんが。

自分には今回紹介したような性質が備わってる、と覚えておくとどこかで役に立つ時が来るかもしれません。

 

それでは、最後までご覧いただきましてありがとうございました。

次回は、バースデーナンバー9番の方の子ども時代についてお話しますね。

↓  ↓

【生年月日占い】バースデーナンバー9の子どもは、客観的で友達多い

 

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