完璧主義をやめるー絶対失敗したくない思考から抜け出す方法とは

こんにちは、ナツキです。

 

占い師として活動させていただく上で驚いたことの一つに、くよくよと悩んで決められないお客様ではなく、自分の中ではもう分かっていることの確認にいらっしゃる方が意外と多いということが挙げられます。

※「くよくよ悩んで決められないお客様」というのは、あくまでイメージです(笑)

 

分かった事を聞きに来てどういうつもりなんだろう?と、最初は不思議に思いました。

今では、その方は分かっているけど状況とか気持ちを整理に来ているのだということが理解できたので気になりませんが、最初は戸惑ったものです。

 

そういう方って、しっかりしていらっしゃるけど大変そうだな・・とちょっと心配になったので、気持ちを軽くする方法など調べた事も交えて書いていきますね。

失敗したくないと感じる人は完璧主義かも

占いに確認のために来られるお客様に共通しているのが、失敗したくない(もしくは失敗できない)と感じていらっしゃるという点です。

特に、お仕事をバリバリとこなしていらっしゃる方に多い印象ですね。

 

「私、失敗しないので」というキメ台詞のドラマがありますけど、それを鑑定の時にちょっと思い出します。

失敗しない・したくないって方は、完璧な選択をして完璧な結果を得たいという、完璧主義とも言えるような考え方の人に多い気がします。

 

ドラマで見る分には完璧主義の人ってかっこいいしスゴイな~と思いますけど、実際問題、すごいプレッシャーだろうし、大変そうですよね・・。

個人的には、そんなに自分に厳しくしないで良いじゃんと思ってしまいます。

 

失敗したくない、という以外にも

・周りの評価をすごく気にする

・理想が高く、自分の能力以上のものでもやる

・些細なミスも気になる

というような傾向が、完璧主義の人は特に強いそうです。

完璧主義の罠

もちろん、完璧主義の方ってとても素晴らしい人だと思いますし、良い面もたくさんあります。

 

完璧主義さんはこんな風にも言われます。

・仕事が丁寧&できる

・細かいところに気づくしっかり者

・責任感が強く、一生懸命ながんばり屋さん などなど……

 

お仕事もできる方がほとんどだし、女性の場合はさらに家事も育児もしっかりやってという、超人的な方もいらっしゃいます。

疲れを知らないのか?と疑問に思うくらい一生懸命に働かれますし、対面占いのお客様でも、そういう方はいつも颯爽と鑑定室に入って来られます。

 

でも、いつ休んでいるんだろう?と心配にもなります。

うまく手を抜けない、そういった困った面も完璧主義の方にはあると思うんですよね。

 

気になったので、大きなお世話かもしれませんが、そんな完璧主義の弊害を改めて調べてみました。

主立ったものを挙げますが、思っていたよりも深刻な状態にもなりかねないのだという事がわかりますよ。

疲れる

妥協が出来ない、完璧主義さん。

やはり、私も心配になっていた通り、完璧主義の方は疲れやすいそうです。

 

何事にも頑張りすぎてしまう傾向にあって、体はもちろんですが精神的にも疲労をためてしまいがち。

普通の方が「こんなもんで良いか~」と思えることも、そうは思えないんですよね。

 

また、完璧にしようとするあまり、ついここがまだ駄目だ・・などと出来ていない部分に目がいってしまいやすく、自分で自分を追い込むようになってしまう場合も。

ストレスを溜め込みやすいという研究結果もあって、完璧主義の方はうつにもなりやすいと言われているそうです。

自分にも他人にも厳しい

完璧主義さんは理想が高く、何に対してもなかなか満足できません。

自分の能力を超えていたとしても理想通りにやろうと頑張りすぎて、前項でも書いたように自分で自分を追い込んでしまう厳しさがあります。

 

また、自分の仕事などのクオリティはもちろんですが、他人にも同じようなクオリティを求めてしまいがちです。

そのため、職場で同僚などに厳しく接してしまい、人間関係をこじらせてしまう場合も

仕事は丁寧でしっかりできるのに、人間関係がうまく行かず職を転々としてしまう完璧主義さんも少なくないそうです。

 

せっかく、お仕事ができるのにそんな風になってしまうのって、大変ですよね。

職場は変えていく事が出来ますけど、体や心は替えがきかないですから、疲労が蓄積してしまう前に、自分で十分ケアして欲しいと思います。

完璧主義をやめる為の3つの方法

もしかしたら、完璧主義さんの中には自分のそういった完璧主義なところが嫌でなんとかしたい!って思っている方もいるかも知れません。

そんな方のために、完璧主義をやめるにはどうしたら良いのかについて、3つの方法をご紹介しますね。

計画を立てすぎない

完璧主義の方は、綿密に計画を立てて物事を進めるのが得意です。

なのですが、これが逆に自分を縛る鎖になって、苦しむ原因にもなってしまうんですよね。

今日はここまでやる!・・など細かすぎる計画を立てていて、いざそれを達成できない場合、完璧主義さんはすごく挫折感やストレスを感じてしまいます。

 

目標はしっかり持ってOKですが、計画はしっかり立てすぎないようにしましょう。

加点方式の考え方にしてみる

完璧主義の方は、細かな部分に気づく事ができる反面、出来ていないことに目がいってしまいがちです。

 

アラ探しじゃないですが、ココが駄目だ!と悪い部分を探してしまう傾向が強いんですって。

自分や自分のやった仕事についても、ついネガティブな箇所を探してしまうので満足感や自己肯定感を得にくく、ストレスを感じやすくなってしまうそう。

 

こうした悪い面を探しがちな考え方を、「減点方式の考え方」と言うんですが、完璧主義をやめるには「加点方式の考え方」に変えていくのが有効的です。

「加点方式の考え方」は、これまでとは逆で、出来た事・良い部分を見るようにするんですね。

 

例えば、仕事でもここが上手くいかなかったと考えるのではなく、こういう風にできたとか、ここが上手くいったという風に考える習慣をつけてみてください。

完璧な仕事じゃなかったとしても、出来た部分・上手くいった部分を褒める、ということですね。

最初はスムーズに加点方式に考えられないかもしれませんが、何度も繰り返していれば、自然と良い面に目を向けられるようになってきますよ。

 

☆減点方式と加点方式について、もっと知りたいという方は、こちらの記事もご参照くださいね

減点法(減点方式)の思考で幸福を感じづらい理由とは

口グセで解消

最後の完璧主義をやめる方法は、口グセです。

口癖を変えることで、実際の行動や思考パターンを変えることができるという理論は嘘みたいに聞こえますけど、人間の行動実験でも明らかにされているんですよね!

 

完璧主義さんは、理想が高く妥協が出来ないので、「~すべきだ」「これじゃ駄目だ」という風に考えてしまいがちですし、実際に口癖でそういう言葉を使うことも多いんだそうです。

 

そんな方にこれから意識して使って欲しい言葉が、「これで良いじゃない」という言葉。

男性だと「これで良いんだ」が良いでしょうか。

 

あ、もしかしたら気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、この言葉。

マンガ『天才バカボン』のバカボンのパパの名言「これでいいのだ」と同じ!

 

なぜこの言葉?と思われるかもしれませんが、「これでいいのだ」というのは、あらゆるものごと・状況を肯定する言葉だと言われています。

どういう場面であっても、「これで良いじゃない」と口に出すことで、状況や自分を肯定的に捉えることができるようになるんですよ。

 

もちろん本来は、心から「これで良いじゃない」と思えると良いんですけどね。

妥協が出来ない完璧主義さんは心から「これで良いじゃない」と思えるまでに時間がかかってしまいます。

ですので、口癖から「これで良いじゃない」とすらっと出てくるようにやってみてください。

その内に、行動や思考も不思議と変わっていけますよ。

まとめ

長くなったので、最後に要点をまとめておきますね。

・絶対に失敗したくない、と考えちゃう人は完璧主義かも

・完璧主義の方は、仕事が丁寧など良いところもたくさんある

・ただし、疲れやすく鬱になりやすい・人間関係をこじらせる等の弊害もある

・完璧主義をやめるには、下の3つの方法がある

計画を立てすぎない・加点方式の考え方にする・口グセを変える

 

完璧主義の素敵な部分だけを上手に出せる方なら、そのままでも正直全然OKだと思います。

でも、ちょっとツライなとか人間関係難しいなと言う方は、3つの方法を是非試してみてくださいね。

 







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